「受ける」の敬語の使い方
相手から依頼されたことを「引き受ける」「了解する」ときの敬語の例。 ※「了解しました」は、自分が理解したという意味なので、お客様や上司など目上の人への敬語としてはお勧めできません。
「お受けいたします」「承知しました」「かしこまりました」
「お受けいたします」
- その案件は、弊社でお引き受けいたします。
- ◯◯の件、私でよろしければ、お引き受けいたします。
- 新規プロジェクトの件、喜んでお引き受けいたします。
- プロジェクトリーダーとして、精一杯務[ツト]めさせていただきます。
- 心得ました。私におまかせください。
- 先日ご依頼いただいた件、社内で検討した結果、謹んでお引き受けいたします。
- 少しでも◯◯様のお役に立てるのでしたら、喜んでお引き受けいたします。
- 屋根や外壁の修理お受けいたします。
- 夜間・休日のご相談もお受けいたします。
- お気持ちだけ、ありがたくお受けいたします。
- 御社からのご提案の件、謹んでお受けいたします。
お引き受けさせていただきます ※自分の意志で行うため「いたします」を使う。
「承知しました」
- ○○の件、確かに承[ウケタマワ]りました。
- 納期の件、承知しました。今週中にお届けいたします。
- 承知しました。早速、○○の手配をいたします。
- クレーム対応の件、承知いたしました。速[スミ]やかに対処いたします。
- 追加納品の件、承知いたしました。明朝にお届けいたします。
- 商品の値引きの件、了承いたしました。
- 納期の遅れの旨、了承いたしました。
「かしこまりました」
- かしこまりました。最善をつくして対応いたします。
- かしこまりました。ご期待に添えるよう、頑張ります。
- はい、かしこまりました。明日までに必要な書類を準備いたします。
- かしこまりました!私どもにお任せ下さい。
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