「とりあえず」の敬語の使い方
「まず最初に」「すぐに」など行動する時の敬語の例。「とりあえず」「さしあたって」「何はさておき」など。
「とりあえず」
- とりあえず、玄関の掃除からはじめましょう。
- とりあえず、10件の新規獲得を目標にしています。
- とりあえず、雨具と水筒は必須です。
- 道に迷った時は、とりあえず来た道を戻りましょう。
- 作業の進展報告は、とりあえず以上です。
- とりあえず、無事にイベント初日が終了しました。
- とりあえず、骨子のみメール添付で送信いたしますので、ご確認をお願いいたします。
「さしあたって」
- さしあたって、業務の支障になるようなことはありません。
- さしあたって必要がないと思われましたので、追加発注はしませんでした。
- さしあたっての不満は、停電が続いていることです。
- さしあたって、太陽光発電を設置する予定はありません。
- 納品が2日ほど遅れても、さしあたって困ることはありません。
「何はさておき」
- 被災されたと聞いたので、何はさておき駆けつけました。
- 何はさておき、お客様にすぐに謝罪すべきでした。
- 何はさておき、まずはそちらへおかけください。
- 何はさておきトラブルの原因を調べて、原因を究明しましょう。
- 何はさておき、急いで納品をお願いします。
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