「了解」の言い方の例

「承知しました。」「かしこまりました。」「確かに承りました。」「計画どおりに進めてまいります。」「承知いたしました。」「そちらで結構でございます。」など。

相手から依頼を受けたことに「了解しました」と返事をすることは、よくあることです。しかし、了解とは上のものが下へ許可を与えるものなので、ビジネスシーンで目上の人や取引先に対しては失礼にあたるという考え方も多いです。そのような時には「承知しました」「承知いたしました」と使います。

目上の人へ了解の言い方

• 承知しました。明日までにやり終えます。
• 承知いたしました。速[スミ]やかに対処いたします。
• かしこまりました。最善をつくします。
• 確かに承りました。明後日までの納期に間に合うよう制作いたします。
• ◯◯の件、たしかに承知いたしました。
• かしこまりました。すぐに用意いたします。
• かしこまりました。ただちに取り掛かります。
• その件については、よく承知しております。おまかせください。
• ◯◯の件は、承知いたしました。私どもで対応が可能です。
• かしこまりました。計画どおりに進めてまいります。
• 納期の変更の件、かしこまりました。問題ありません。
• 再見積りの件、承知いたしました。本日中にFAXで送信させていただきます。
• かしこまりました。ほかにお手伝いできることはありますか？
• そちらで結構でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
• 貴社のご希望通り、単価○○円にて制作を承ります。

友人、知人、部下への了解の言い方。

• 了解！オレにまかしてよ。
• 部活の朝練の件、了解！確か7時にグランド集合だったな。
• ◯◯の件、了解！明日までに必ずやっておくよ。
• ◯◯の企画案については、部長も了解済みだ。進めてくれて構わない。
• この作業は工場長の了解を得て進めています。
• いや、だめだ、この代替[ダイタイ]案では、了解できない。。。
• 在庫切れの件、了解いたしました。では、明後日までには入りますか？
• 飲み会欠席の件、了解です。また次の機会に。

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