時候の挨拶 2月の例

「立春の候」「晩冬の候」「節分を迎えましたが」「立春とは名ばかり」「寒気も少しずつ緩みはじめ」「春の訪れが待ち遠しい季節になりましたが」「余寒の候」「三寒四温の時節」「長かった冬もようやく終わり」など。

2月上旬の時候の挨拶

• 立春*の候、皆様いかがお過ごしですか。（立春は2月4日ごろ）
• 晩冬の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
• 春寒の候、本格的な春の訪れが待ち遠しい季節となりました。皆様いかがお過ごしですか。
• 余寒厳しき折、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
• 梅香の候
• 残寒なお厳しいこの頃、日頃はご無沙汰のみ致しております。
• 節分を迎えましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか。
• 節分を過ぎましても、寒い日が続いています。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
• 立春*とは名ばかりで、こちらは厳しい寒さです。お風邪など召されてはいませんか。
• 立春*を迎えたというのに、骨身にしみる寒さが続いております。
• 暦の上では立春*となりましたが、まだまだ寒い日が続いております。お風邪など召されてはいませんか。
• 暦の上では春とはいえ、春を実感できるのはまだ先のようです。
• 寒のもどりで厳しい寒さが続いていますが、体調などくずしてはおられませんか。

2月中旬の時候の挨拶

• 春寒の候、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。
• 軽暖の候、どことなく日ざしも春めいてまいりました。ご家族様には、その後お健やかにお過ごしのことと存じます。
• 二月も半ばを過ぎ、日差しも春の気配を含んでいる様子です。日頃はご無沙汰のみ致しております
• 雪解けの水もようやくぬるみ、どことなく日ざしも春めいてまいりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
• 梅のつぼみもほころびはじめ、ようやく春の足音が近づいてまいりました。お元気でいらっしゃいますか。
• 梅花もほころび、日ごと春の訪れを実感するこの頃、いっそうご活躍のことと存じます。
• 日ざしもようやく春らしくなりましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
• 寒気も少しずつ緩みはじめ、ようやく春の気配が感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしですか。
• 春の訪れが待ち遠しい季節になりましたが、お元気でいらっしゃいますか。
• 余寒お見舞い申し上げます
• 梅便りが聞こえる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
• 日に日に春めいてまいりましたが、お元気でいらっしゃいますか。

2月下旬の時候の挨拶

• 余寒の候、ようやく春の気配が感じられるようになりました。皆様いかがお過ごしですか。
• 三寒四温の時節、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
• この頃は寒さもやわらぎ、心なしかしのぎやすくなってきたようです。お変わりなくお過ごしでしょうか。
• 桃の季節も近づき、いっそうご活躍のことと存じます。
• 長かった冬もようやく終わり、春の予兆が感じられる時節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
• 寒気も少しずつ緩みはじめ、どことなく春の気配が漂う今日このごろです。
• 少しずつですが日足も伸び始め、春の気配が感じられる季節になりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。
• 寒さもやや緩み、春の訪れを感じます。日頃はご無沙汰のみ致しております。
• 寒さの中にも春の足音が聞こえる今日この頃、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
• 梅薫る季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

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