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「お歳暮を贈る時」の言い方

贈る

「お歳暮を送りました」と知らせる


お歳暮のマナー

お歳暮を贈る時期

お歳暮は12月初旬から12月20日くらいまでに贈答先へ届くように贈るのが一般的です。
12月20日を過ぎて年内に届かないような場合は「寒中御見舞」「御年賀」として贈る場合もあります。

誰にどんなお歳暮を贈るか

職場の上司、取引先、塾や習い事の先生、かかりつけの医師、親戚など、お世話になった人にお歳暮を贈ります。
お歳暮で人気の商品は「ハム・ソーセージ」「アルコール飲料」「洋菓子」「海苔」「食用油」などで、最近では「商品券・ギフト券」「商品が選べるカタログ」などを贈る人も多いようです。


お歳暮を受け取れない人

国公立の学校の先生、県庁職員、市役所・区役所の職員、警察、消防などの公務員、医師、看護師などに関する人は仕事関係でのお歳暮を受け取れない場合が多いようです。
このような方にお歳暮を贈るかどうかを迷った時には
「今年一年の感謝をこめてお歳暮を贈らせていただきたいのですが、ご不在の時はありますか?」
などと相手に聞いてみると良いでしょう。

お歳暮を受け取れない場合は
「私どもではお客様からのお歳暮は、どちらからも辞退させていただいております。お許しください。」
という返事があります。 その場合はこのようにお返事で年末のご挨拶とさせていただきましょう。
「それでは、お言葉に甘えてご挨拶だけにさせていただきます。本年もお世話になりありがとうございました。また来年も本年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。」


お歳暮の予算

お歳暮の平均予算は「5千円」が相場です。友人、知人、後輩、近所の方など目上の人でない場合は「3千円」の予算で贈る場合もあります。

お歳暮の「のし」

下図のような紅白の蝶結びの熨斗紙を用意し、上書きは「御歳暮」とします。
御歳暮のし


お歳暮のお礼の言い方

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