「遠慮させていただきます」の言い方
「お気遣いは困ります。」「お気遣いなく。」「今回は遠慮させていただきます。」「今回のところは見送らせてください。」「ご遠慮させていただきます。」「私どもは遠慮します。」など。
- このようなお気遣いは困ります。
- いえ、お気遣いなく・・・。
- お心遣いだけ頂戴いたします。
- ○○の反対にあいまして、今回は遠慮させていただきます。
- せっかくですが、今回は遠慮させていただきます。
- 残念ですが今回は、遠慮させていただきます。
- せっかくですが、今回のところは見送らせてください。
- 謹[ツツシ]んで、ご遠慮申し上げます。
- せっかくのお話しですが、ご遠慮させていただきます。ごめんなさい。
- ありがたいお話ですが、私どもは遠慮します。
- すみません。私は結構です。
- たいへん残念ですが、遠慮させていただくほかございません。
「ご厚意を断る」
- せっかくなんですが、うちでは○○としつけているんです。ご親切に、ありがとうございます。
- 気持ちはうれしいけど、今は受け入れる余裕がないの。
「贈物を断る」
- いつもありがとう。でも度々いただいては、こちらも恐縮[キョウシュク]してしまいます。どうぞお気遣いなく。
- ありがとう。今回は気持ちだけいただいておきます。
- とても受け取ることはできません。
- こんな素敵な贈り物、とても受け取れないわ。
- こんな高価な贈り物は、今の私たちの関係に似合わないと思うの。
- このようなことは、ご無用に願います。
- お互いさまですので、どうかお気遣いなく。
- お気持ちだけはいただいておきます。
- こんなに高価なもの、とても受け取れません。
話術 Home
断(ことわる)話術
お断りします
ご容赦ください
お受けできません
お役に立てません
丁寧に断る
特集|好きな人へ告白の仕方
© 話術.com, All rights reserved. since2007