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「傘寿お祝いの言葉」の言い方

「傘寿のお祝い申し上げます。」「傘寿おめでとうございます。」「お元気に傘寿を迎えられ」「80才おめでとうございます。」など。

祝う

傘寿のお祝い

何歳でお祝いするの?

A:満79歳。(数え年の80歳)
早見表
早見表


傘寿の意味は?

A:「傘」の略字が八と十を重ねた形になり、八十と読めることに由来しています。黄(金茶)が長寿祝いの色とされていますが、現在では還暦以外の長寿祝いには特にこだわりはないようです。


お祝いする時期は?

A:昔は、お正月に年をとる数え年が普通だったので、数え年の80歳になるお正月から節分の頃までにお祝いするのが一般的でした。
現在では、数え年で80歳、満年齢79歳の年の誕生日付近の都合の良い日に行うのが一般的です。また、最近では満年齢80歳の年にお祝いをする方も増えています。特に決まりがないので、家族や親戚が集まりやすい日を選んでお祝いをしましょう。
(傘寿を迎えた年の正月やお盆,敬老の日等にお祝いをすることも多いようです。)


傘寿のお祝いの仕方は?

A:数え年で80歳の長寿のお祝いです。元気で長生きできたことを家族や親戚、知人でお祝いしてあげることが大切です。場所や食事の内容、本人の意思を尊重してあげることが大切です。
本人が望めば、色々な知り合い等に集まっていただいて、人生の長い歴史を振り返り、これまでの関係やご恩に感謝する会として、非常に意味のあるお祝いになるのではと思います。


傘寿のプレゼントは?

A:贈り物などは傘をプレゼントするのも縁起が良いと言われています。80歳ともなると、生活習慣やライフスタイルも人それぞれですので、趣味や嗜好を配慮した贈り物を選んであげるのがよいでしょう。
また、人生の長い歴史を振り返り、ご本人の様々な時代の写真を選んでアルバムを作ってプレゼントするなど喜ばれます。


プレゼントの金額の相場は?

A:贈る相手が両親の場合は2~5万円、祖父母の場合は1~3万円、親戚などの場合は1万円前後、その他の場合は数千円程度。高価なプレゼントを贈りたい場合は、共同購入して贈るようです。


内祝い・お返しは?

A:家族には本来不要です。
傘寿祝いの祝宴を開いた場合や、親戚や知人からお祝いをいただいた場合は、内祝いをすることが多くなってきています。お祝いの1/3~1/2程度とされています。もらって嬉しい実用的な内祝いがおすすめです。


のしの書式は?

A:水引は紅白の蝶結び、表書きは「内祝」「傘寿内祝い」


贈ってはいけないものはありますか?

A:

※お祝い事では縁起を担ぐ方も多いため相手を不快にさせないようできるだけ注意しましょう。


傘寿祝いの食事会の流れなどありますか?

A:食事会の例です。

※祝宴を開いた場合は、内祝いに紅白の餅や饅頭、お赤飯、菓子折り、風呂敷などの記念の品を配ることが一般的です。


傘寿のお祝いの会はだれが主催するのですか?

A:お祝いされる人の家族が主催者として行われます。昔はお祝いされる本人が主催者となり、行うのが一般的でしたから、ご本人が行うこともあります。




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